2011-04-22
旦那のつぶやき
コーチングを勉強
会社の若手教育に悩んで(自分もまだ若いつもりだけど…)コーチングの本を手に取った。
播磨早苗著
『今すぐ使える!コーチング
〜プロコーチだけが知っているとっておきの方法〜』
(PHP研究所)
「コーチング」って数年前に日経アソシエの特集記事で知ってたけど、ちゃんと勉強してみるとかなりイメージが違った。
部下の指導のときに使うツールだと思ってたけど、どちらかというともっと内面的で、部下の「思考探求」を手助けするツールだという感じ。
新人教育には向かない、というか、そもそも目的にかなってない。新人教育はティーチングがメインでコーチングを補強的に使うのがいいのだろうか。
『あなたは、頭の中でも口頭でも、批判も評価もせずに部下の思いをきく体験をもったことがありますか?あまりなかったのではないでしょうか?』(p.106)
…ドキッとしました(;´∩`)
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